補色残像効果実験

 ある色をしばらく見つめた後、その色を視界から消去すると、視覚上にはその補色(赤であればシアン、緑であればマゼンタ、青であればイエロー)が残像として残る。これを補色残像(英: complementary afterimage[1])という。
補色の画像を一定時間見つめた後、モノクロの画像に切り替えて見ると、モノクロ画像がカラー画像に見えます。実験を通じて体験します。

実験ページサンプル

こちらから > hosei.html

補正残像効果の実験用ファイルのダウンロード

以下のファイルをダウンロードして使ってください。
zipファイルダウンロード > ZIP

zipファイルに含まれるもの

  1. hosei.html

    実験用のファイルです。このファイルを開いて実験を行います。

    hosei.html

  2. img1.jpg

    画像1。最初に表示される画像です。

  3. img2.jpg

    画像2。二つ目の画像です。始めの画像をクリックすると表示されます。

  4. img.psd

    元画像ファイルのサンプルです。

  5. index.html

    このファイルです。

  6. js以下のファイル

    javascriptファイルです。

画像の変え方

 img.psdを編集し「別名で保存」を選び、img1.jpg及びimg2.jpgを書き出して画像を差し替えます。
センターの●を画像に応じて変更して使用すると見やすくなります。

※画像サイズは960×600ピクセルです。